2012年6月20日水曜日

CLANNADの時代設定について

CLANNADの時代設定について

CLANNADの時代設定について質問です。CLANNADは現代を舞台にした話じゃないですよね。自分なりに年代を推定してみましたが、矛盾が生じます。皆さんどう思いますか?

1.アンサイクロペディアからの画像ですが、メルボルンが首都だったのは、キャンベラに変わる1927年まで

2.アニメで春原が、カセットテープを使っている。(カセットは1962年 蘭フィリップスによるテープ、レコーダの発売開始が最初※Wikipediaより)







基本的に現代が舞台です。(正確には2000年頃かと)



メルボルンの件ですが、これは一種のネタでしょう。

オーストラリアの首都としてよく間違える都市に、シドニーがあります。

春原と朋也は勉強が苦手という設定ですので、2人はシドニーがオーストラリアの首都と思い込んでいたのでしょう。

その後、朋也はメルボルンが本当の首都だと知り(勘違いし)、春原に自分の知識を自慢しますが、結局間違っているので、2人の勉強の苦手具合が分かるという感じだと思います。



キャンベラが首都と知っている人からすれば、「おいおい…」とか「それも間違いだよ…」となるわけです。








きっとあなたはユーモア欠乏症と言われる人なのですね。CLANNADの世界ではもしかしたらずっと首都がメルボルンなのかもしれませんよ。あるいは磁気テープが1927年以前に開発されているのかもしれません。実は現実世界こそが本当の幻想世界という可能性もあります。(実際はことみがスルーしてるかスタッフのお遊び、もしくはミスでしょうね)

0 件のコメント:

コメントを投稿