アニメCLANNAD(アフター)について質問です!
最終回がいまいちよく理解できません。ざっと見ただけなので尚更わからないのですが…。
渚が死んで 朋也とうしおが一緒に生きて行くと決心して、うしおが死んでしまった そこからあの桜のシーンになったのはどうしてかわかりません。 そのあと渚の出産時に戻った? のもよくわかりません。 夢オチではないですよね? また幻想世界ってなんですか?
ストーリーをわかりやすくまとめて教えて頂けたら助かります(;´`)
まず、渚と汐が死んだ世界と渚も汐も生きている世界は別物と見てください。
朋也は渚を生き返らせるために光の玉を集めていました。
CLANNADキャラのほとんどから回収します。
光の玉とは美佐枝編で志摩君が「願いを叶える力」と言っていたやつです。
光の玉を集めて、最後の世界で渚が死ぬことはありませんでした。
幻想世界とは一ノ瀬夫妻が突き止めた、自分達の住む世界とは違う世界です。
幻想世界は幻想世界そのものが町なんだと思います。
CLANNADは原作をやっている人にじゃないと説明がしにくいのですが、
CLANNADはループ物で
まず現実世界の学校前の坂の下から始まり、光の玉を回収する。←この作業をAとします。
光の玉を回収した朋也は、幻想世界に戻りまた学校前の坂の下に行く。←この作業をBとします。
CLANNADは
A→B→A→B→A→B→A・・・と繰り返しています
アニメ軸で言うと「渚は実際死んでいない」「渚が死んだ世界は死んでない世界のIF、並行世界であり幻想世界を通じリンクしている」「渚は町とリンクしていて、リンクさせているのが幻想世界」
この3つだと思います。
流れで言うと
朋也が渚と出会う
↓
であった人と関り何かしらのアクションで「幸」を与える。(学校編)
智代又は杏と付き合う世界(IF、並行世界)
↓
渚と結婚
他の人とも出会い「幸」を与える(同姓編)
↓
渚と結婚、出産(誕生編)
↓
渚の容態悪化
↓
朋也意識が渚の死んだ世界へ(汐編)←足りない「幸」を集めるため
↓
朋也自身の問題であった父親と和解
風子の復活
↓
これにより、町に「幸」が満ちる
↓
汐が死亡し朋也の意識が戻る
↓
幻想世界を通じ、最後の選択→渚との出会いが正しいか否か。
↓
現実に戻り、渚が町の「奇跡」で命を救われる。
↓
END
と、自分は解釈しました。
奇跡は人の「幸」や町が人を想う「意思」によって起こると想います。
「幸」=ゲームで出る光の玉
分かりやすくしたつもりです。
CLANNADは未だに解釈の仕方がバラけて居ます。
様々な人の解釈を見ると良いと思います。
まぁゲームをやれば何となく分かると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿