CLANNAD 〜AFTER STORY~22話「小さな手のひら」
CLANNAD 〜AFTER STORY〜で21話で、汐が死んで、それと同時に終わってしまった世界の少女が倒れてしまいました。そして、CLANNAD 〜AFTER STORY~22話で少女の終わってしまった世界で「お父さん」とか言って、爆発かなにかがおきて、岡崎朋也(以後、岡崎)が渚が生きて汐が生まれた時に戻っていました。
その後、渚や汐が死んだ未来があることも岡崎だけ覚えてました。
その時、一体なぜ岡崎は記憶があり、時間を戻ることができたのでしょう?教えてください。
汐が死んだ世界から朋也の願いで終わった世界へ→
幻想世界の少女の最後の願いで朋也の望んだ世界へ→
朋也の望んだ渚と汐がいて、誰も死なない世界へ
つまり全部同じ朋也が旅(経験)した事だからだと思います。
時間が戻ったわけではなく、無数のパラレルワールドの中から
自分の行きたいと願った世界へ行く事が出来たんです。
幻想世界の汐のおかげで。。。
1回ではなかなか分からないかも知れませんが、
何週も見れば結構話が繋がっていきますよ。
何度見ても楽しめる作品なんでもう一度通してみてみては?
1回目で気付けなかった事も納得できると思います。
簡潔に言うと
朋也は2つの世界で存在している
からです。
幻想世界と普通の世界のことです。
朋也は他の人とは違うんでしょうね。
本編で、光の球を集める、とかそういった関係の本編ルートがあり、最終的に、条件が満ちていればアフター真EDとなる・・・ハズ。
元々、ゲーム本編の「渚ルート」が主軸となっているので、そちらをやっていただければ納得されると思いますよ?
これはKeyの作品にある傾向で「奇跡が起きて物事が解決する」ということだと思います。
人の生死など、普通だったら変えられないような運命を主人公が何とか努力した結果のようなものかと。
レビューを見てみると、奇跡を使うことに対して賛成、反対があるようですが渚がいないまま最終回となるとやはり後味が悪いですよね。
だから岡崎の記憶の件は製作者からの私たちへのプレゼントのように思ったいます。
長文で申し訳ありません。あくまで私の個人的見解です。
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